札幌大学大学院についてABOUT

札幌大学は1967年に開学し、「生気あふれる開拓者精神」を建学の精神とし、「生気あふれる、知性豊かな、信頼される人間の育成」を教育目標として大学教育の充実をはかってきました。そして開学30周年を節目に、「情報化、国際化、学際化」に対応できる有為な人材を育成するため『文科系総合大学構想』をかかげ、大学の質を充実させる改革をすすめていくと同時に、新たな歩みを始めました。文科系の学問はそれぞれの学問領域が密接に関連し、多面的な学術交流を推進することで学際化を進めています。

すでに社会人入試、一般学生入試、留学生入試によって、確かな目的意識をもった数多くの人材を受け入れ、社会に送り出してきました。本学でリフレッシュ教育を経験した社会人は、それぞれ地域経済、行政、教育のオピニオンリーダーとして活躍しています。毎年、海外大学との研究交流も行われ、研究者や院生の受け入れ協定の整備によって国際化に資する態勢も整っています。

本研究科では、高度な専門的・実践的知識および能力を養成し、広い分野で活躍する専門職業人の更なる育成をめざしています。この文科系総合大学の実現により、札幌大学は21世紀の知のフロンティアをリードし、社会へ貢献していきます。

ニーズに即した「科目等履修生」と「大学院研究生」制度

大学院教育の受講を希望しつつも、時間的制約等により大学院に進学不可能な社会人等を対象に、特定専門科目の履修ができる「科目等履修生」の制度があります。これは現職教員の専修免許取得や、リフレッシュ教育等に対応したものです。また、2007年度からは、札幌大学に3年以上在学している成績優秀な学生に対して科目等履修生として大学院の授業科目を履修できるようになり、その後本学大学院に入学した場合には、修得した単位は、既修得単位として認定されます。

また、2003年度からスタートした「大学院研究生」制度は、大学院修士課程(または他大学大学院における博士・前期課程)を修了し、さらに本学大学院の専任教員を指導教員として、その下で研究テーマの深化をはかる目的をもって研究する者を受け入れる制度です。

教員免許状(専修免許)の資格を取得することができます

本研究科では、教育職員免許法(昭和24年法律第147号)および教育職員免許法施行規則(昭和29年文部省令第26号)に定める所定の単位を修得して、教育職員の免許状授与の所要資格を取得することができます。

※履修の条件:基礎資格として、当該免許状にかかる「中学校教諭一種免許状」または、「高等学校教諭一種免許状」を有していること。

長期履修制度

長期履修制度とは職業を有している等の理由により標準修了年限(修士課程2年間)では大学院教育課程の修了が困難な場合に限り、修了年限を越えて一定の期間(3年間または4年間)にわたり計画的に教育課程の修学を行うものです。
なお、この場合には学費は3年目以降は免除されます。

出願資格審査

大学院の出願資格は大学を卒業した者、または大学を卒業したと同等以上の学力があると認められた者となっています。後者の場合は出願資格審査を申請し、認定されることで出願することが可能となります。この審査の対象者は主に短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者となっています。

院生の学修・研究をサポートする充実した図書館と施設・設備

本学図書館は、大学院の「昼夜開講制」に対応し、月曜~金曜日は10時から19時30分、土曜日は9時から13時00分まで開館し、学修・研究のためのサービスの充実をはかっています。

蔵書は、図書約76万冊、雑誌・紀要等約1万6千タイトルを所蔵し、文科系総合大学として、常に充実した蔵書構成に努めています。また、川島文庫(民法・法社会学)、郡司文庫(演劇資料)、山口文庫(主に文化人類学)など、特徴のある個人文庫も設置されています。これらの図書館資料はOPAC(蔵書検索システム)で容易に検索することができます。オンライン・データベースも各種導入されており、雑誌記事・論文検索、新聞記事検索、判例・法令検索、企業情報検索が可能です。

館内には教員・大学院生専用の閲覧室があり、各階にある書庫は、学生・院生の立ち入りが自由となっています。研究に必要な文献収集の相談や他大学からの図書の貸借、雑誌文献の取り寄せなど各種のサービスを行い、院生の学修・研究をサポートしています。

院生専用の自習室・PCルーム

院生の講義演習室には、授業で使用できるようプロジェクタ・ビデオデッキ等が設備されており、スライド映写機も使用することができます。また、院生専用の自習室には、院生全員分のキャレルが設置され、全キャレルに情報コンセントを備えており、個人用ノートパソコンが使用できます。
PCルームでは院生が常時利用できるパソコンが設置され、これにより教員からのE-mailによる研究指導が可能となっています。
これらの自習室は9時から22時45分迄、また、休日の利用も可能です。更に、ロッカールームには、新聞や雑誌、事辞典類の他、院生用のロッカーが用意されているなど、研究の合間の憩の場として利用されています。

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